最近増えているスポーツジムとの契約を解約できないトラブルの事前防止策

健康管理

スポーツジムの解約に関するトラブルが増えているみたいです。
しかも、基本的にはスポーツジムの契約に関するクーリングオフはできないようです。

この記事を見て、スポーツジムでのトラブルで嫌な思いをする人が少なくなればと思いシェアします。

年々トラブルの件数は増えている

ライザップの登場で世の中のフィットネスに対する認識が一気に高まりましたね。
ジムに行くと結構な賑わいで、昔と比べると幅広い年齢層で利用者が増えたなぁ、と感じます。

 

 

ただ、利用者が増えた分、そこにビジネスとして入ってくる業者も多くなり、それぞれサービスの質が異なるので、利用者と業者の間でのトラブルも増えているようですね。

私は健康と良い体型作りのために、週2~3回(1回の時もあります(汗))ジムに行くのですが、運動やトレーニングは人生を豊かにしてくれるものだと思ってますので、こういったトラブルってほんとに悲しいんです。

平成29年度のスポーツジムなどに関するトラブルは増加する一方で2017年度には3500件以上もあったようです。

 

スポーツジム等の相談件数
2013年度から2018年9月30日までの相談件数の年度別推移を表したグラフ。グラフに続いてテキストによる詳細。
※1 2017年度同期件数(2017年9月30日までの登録分)
※2 2018年度は4月~9月の相談件数

参照元:独立行政法人国民生活センター

 

 

 

 

明日は我が身かも、、、、、、。

 

解約に関するトラブルが多いようで、独立行政法人の国民生活センターのホームページでは下記のように書かれていました。

近年、健康の維持・増進やダイエット、スポーツ技能の向上等、様々な理由でスポーツジムやフィットネスクラブ、ヨガ教室、体操教室等(以下、スポーツジム等という)を利用する人が増加しています。

一方、全国の消費生活センター等に寄せられるスポーツジム等に関する相談は、年々増加傾向にあり、2017年度は3,500件を超えました。

相談事例をみると、契約時や利用時に関するトラブルが発生している他、特に解約申出の際に、「契約期間中は解約できないと言われた」、「高額な中途解約料を請求された」等のような、解約時に関する相談が多数寄せられています。

 

 

ん〜、、、?

 

 

昔、英会話教室でこうゆう話ありませんでしたっけ??

国民生活センターの資料に実際のトラブル事例が出たのでいくつか内容をシェアします。

トラブル事例のシェア

【事例シェア1】強引な勧誘でした契約なのに解約ができない

ホットヨガの体験教室を雑誌広告を見て申し込み。1,000 円で1時間のコースを受講。

体験後に、

「体験教室は入会を考えている人が対象のため、入会してもらわないと困る」

と言われた。

何回も断ったが、契約書にサインをしないと帰らせてくれないような雰囲気だった。

40 分程度勧誘された後、契約書に署名をして入会金と2カ月分の会費、使用する道具の代金等で約27,000 円を支払う。

後日、勧誘が強引で怖い思いをしたので、やはり通いたくないと思い、電話をして解約を申し出たが、「継続必須期間3カ月は解約できない」と言われた。

 

参考資料:独立行政法人
「解約できない」、「解約料が高額」など、スポーツジム等での契約トラブルにご注意![PDF形式] URL:http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20181011_1.pdf

 

【事例シェア2】スポーツジムの中途解約料が、当初の説明と異なり高額

インターネットで見つけたスポーツジムでエステ等のサービスが無料で付き、個人向けのメニューを作り指導してくれるパーソナルトレーニング 32 回分、6カ月プランのコースをキャンペーン料金の約 188,000 円で契約。

毎月約3万円の分割払いにした。

契約時に、スタッフに中途解約した場合の解約料について質問したところ、「解約の際はキャンペーン料金ではなくなるため、通常料金との差額の2万円を支払えばよい」と言われた。

解約料は重要なので何度も確認したが、同様の回答だった。

3カ月経過後、約6万円を支払ったところで解約を申し出たところ、6カ月以内の解約は通常料金で精算し直しになると言われ、16 万円を請求された。説明と異なり納得できない。そもそも中途解約でこんなに支払わなければならないのだろうか。

 

参考資料:独立行政法人
「解約できない」、「解約料が高額」など、スポーツジム等での契約トラブルにご注意![PDF形式] URL:http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20181011_1.pdf

 

【事例シェア3】ダイエットジムを解約したら、サービス開始前に全額請求された

インターネット広告を見て女性専用ダイエットジムの店舗に行った。

 

「ここでは絶対に痩やせられる。入会金を無料にする」

 

などの説明をうけ、期間2カ月、週2回、50 分コースを約 30 万円で申し込み。

その場では、予約金の1万円だけで支払い、残金は後日支払うことにした。
契約書にサインしたが、控え等はもらっていない。

女性専用ジムだがトレーナーは男性で威圧感があったことと、予想より契約金が高額であったことから、翌日電話で退会すると申し出た。

トレーナーからは「解約はできないので、もう一度考えてほしい」と引き留められた。
一旦保留にしたが、気持ちは変わらなかったので、翌日、再度退会すると電話をした。

 

「残金全額を当社の口座に支払うように」

 

とメールが届いた。

1回もサービスを受けていないので支払いたくない。どうしたらよいか。

参考資料:独立行政法人
「解約できない」、「解約料が高額」など、スポーツジム等での契約トラブルにご注意![PDF形式] URL:http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20181011_1.pdf

 

 

【事例シェア4】予約制のトレーニングジムの予約が取れきないので契約をやめたい

無料体験のあと入会金約 10,000 円、月会費約 9,000 円のトレーニングジムを契約し、クレジットカードで決済。

トレーニング時にコーチの指導が付くため事前の予約が必要だが、予約の電話はほとんどつながらない。
ようやく電話がつながっても、予約枠が一杯で予約が取れない状況。

利用ができないのでは契約した意味がない。

参考資料:独立行政法人
「解約できない」、「解約料が高額」など、スポーツジム等での契約トラブルにご注意![PDF形式] URL:http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20181011_1.pdf

 

【事例シェア5】高齢者がジムで解約を申し出たが引き留められ、プロテインを定期購入させられた

一人暮らしの 90 歳代女性で、近所のスポーツジムと契約しているが、ほとんど行くことができないので、子供と共にスポーツジムに行き解約を申し出た。

しかし、スポーツジムのスタッフが泣きながら解約しないようにと引き留めるので、根負けして契約を継続したが、その後も月1回行くかどうかの状態であった。

 

しかし、女性の通帳からスポーツジムの名前で約 10,000 円が2回引き落とされていた。

 

スポーツジムに確認したところ、筋肉を維持するためのプロテインを2カ月に1回のペースで定期購入していることが分かった。そもそも高齢の女性に必要とは思えず、無理に買わされたのではないか。

家を探したら開封してあるがほぼ手を付けていないプロテインが1袋、未開封のものが4袋あった。
女性は高齢で判断力が衰えてきているため、契約のいきさつを聞いても要領を得ない。

 

参考資料:独立行政法人
「解約できない」、「解約料が高額」など、スポーツジム等での契約トラブルにご注意![PDF形式] URL:http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20181011_1.pdf

 

問題点と対策

強引に勧誘されるケースの問題と対策

上記のケースの中で、断っているのにしつこく勧誘されたり、サインするまで帰さない姿勢で強制的にサインさせようとしたりする事についてですが、強引な勧誘というのは、個人の感じ方が違うので、どれくらいの強引さだったかは気になりますけどね。

ただ、後から解約したくなるような説明やサービスの時点で問題あるかと思ってまして、本当に良いサービスだったら解約されても他のお客さんがいるからそこまで強引にやる必要がないんじゃないでしょうか?

そこまで強引にやらないと運営していけないというレベルなんですかね、、、。

 

と感じてしまうのは私だけ?

 

これに対する対策ですが、消費者側は納得行くまで絶対にサインしないことですね、最悪その場で警察に電話するくらいの勢いでも良いと思います。

 

あまりにひどいと恐喝ですからね。

 

世の中に良いジムは沢山ありますから安心して下さい。

他の良いジム探しましょ。

 

 

ジム側の改善も必要かと思います。
お客さんが断った理由を集めて、求めているサービスに近づける努力が必要ですね。断られた原因あるでしょうし、どんな内容なら入会したいかとか聞いて、それが提供できるように努力すべきかと。
相手が求めている事を追求すれば結果はついてきます。強引な事でしかお客さんが着いてくれないならサボってるだけです。(言い過ぎ?)

契約時の割引が後になってからうやむやになって問題になるケース

当日中の申し込みであれば入会金が免除になる、月会費が割引になるなどで勧められたり、広告やチラシ等で、「今だけ入会金無料」、「先着○○名様入会金無料」と、残りわずかと急がされてしてしまった契約を解約する時に、お互いの認識がずれている場合が結構やっかいかと思ってます。

例えば、スポーツジムなどの契約は、毎月口座振替等で会費を支払う月払い契約が多いのですが、キャンペーンで入会金無料や月会費割引などがあるために、6カ月、8カ月、12 カ月など一定期間は契約解除できない条件が付いているケースがありますね。

他には、割引適用で契約時に高額全額を一括や分割で支払う契約ですね。

「6カ月以内の解約は通常料金で精算し直しになると言われ、16 万円を請求された」

このように、解約すると割引しない料金に戻して請求されたり、既に支払っている場合には返金を拒否されるケースなど。

 

これはやっかいですね。

 

契約書前に、ちゃんと解約のルールが書いてあるか確認するは当たり前のように重要なんですが、契約書に書いてなかったとしても、先に払った場合ってお金取り戻すのにものすごい工数かかるんですよね。

お互いに、返してほしい返したくないの水掛け論になります。
これにかかる時間と労力を比較したら払ったお金の方が安いんじゃないかぐらいになることもあるのかと。

対策ですが、まず契約書の解約時のルールをしっかり確認することですね。
それからスタッフから説明させてペンで印つけて控えを必ず取っておく。

 

細かいですが高額の場合ならこれくらいやった方が良いですよ。

 

契約内容がめちゃくちゃ細かくて長くて、全部読むのに相当時間がかかる場合もありますから。ジム側に解約時の条項の部分を聞いて、そこで曖昧だったら契約しないことです。ちゃんと読んでない場合は消費者も良くないですし、スポーツジム側もしっかり説明した方が良いですね。

 

これは悪意が無くても起こりそうなんで、ちゃんと確認して、ちょっとでもおかしいなと思ったら、契約しない事です。

 

世の中に良いジムは沢山ありますから安心して下さい。

 

予約が取れず利用できない、サービス内容が説明と異なる

「予約の電話はほとんどつながらない」、「予約枠が一杯で予約が取れない」ためスポーツジム等を利用できない。

 

予約制のジムで電話つながらないとか、予約がとれないって、どんなジムに申し込みしてるんでしょうか?
パーソナルトレーニングの契約な気もしますが、、、、。どうなんでしょう。

もしパーソナルトレーニングの場合は、特に慎重になる必要がありまして、個人事業でやっているケースがあるので、ほとんど知らない人にお金を渡すと思ったほうが良いですね。

 

あとは自分が利用したい時間と混み合って予約ができない時間が被らないかですね、自分の生活スタイルやジムに通う曜日、時間、頻度を伝えそれで大丈夫なのか事前に確認しておくと言う認識をもつのが良いですね。

 

お金を払ってるのに、まさか予約が取れないなんて思わないですよね。普通。

 

予想通りの成果が出なかったら返金すると言われたのに返金してくれない。

ダイエットを目的としたスポーツジムで、「絶対に痩せられる」「1カ月で5キロは痩せる」等と勧誘され入会し、筋力トレーニングや食事制限を指導された通りに行ったが効果がなく、「1カ月で効果が出ない場合は、全額返金する」と言われていたのに対応してもらえなかったといったような内容。

 

結論、これは対策難しいです、、、。
効果は個人差があるから、上記のうたい文句を信じない方が良いと思います。

 

これは、ジム側の問題なのか、利用者の問題なのかハッキリさせられないところあると思いまして、
ジム側としては言っただけなのか、契約書に書いてあるのかですが、これも難しいかなと思ってまして、5キロ痩せなければ金額返すと明記すると4999グラムで5キロ減ってないから返金とかなるとジム側としては成り立たなくなってしまうので、、、、、、、。

 

あとジム側が言ってる効果が出なかったらの効果ってなんなの?ってとこです。これ話していくともう収集つかないです。

 

ジムのトレーナーが24時間監視しているわけではないですし、トレーニングの効果って個人差がありますからね、、、、。

 

まぁ、ちゃんとしたトレーナがついていて、本当に言われた通りにやってれば、効果はでそうですけどね。
そもそも大事なのは体重じゃなくて体型ですから。

トレーナーの言う通りにやったと言われても、お客さんがジムにいない時間帯の行動は見れないので、ジム側としては結構ツライところありそうですが、、、。

1ヶ月で効果出なかったら返金ってジム側からしたら結構なリスクなんで、こんな宣伝文句使ってることがすごいなと思いますけど、、、。

 

まとめ

スポーツクラブの契約は基本的にクーリング・オフの対象になりませんので、十分に契約書を読み、不明点はスタッフに説明してもらうこと。

施設の利用方法や休会・退会等手続き、解約時の料金精算方法等は、契約時に渡される契約書面や規約に記載されているケースが一般的です。

契約書面や規約が渡されない場合には、スポーツジム等に出してもらうよう求めましょう。

 

そして、特に解約条件等についてはジムのスタッフに十分確認して説明しもらうことです。
トラブルは解約時が多いので。

トラブルになる原因は、利用をやめれば料金は支払わなくても良いと思っていたが、いざ解約の時に想定していなかった請求される場合が多いです。

いつでも解約できるのか、解約した場合の請求金額はいくらか等について、契約書面や規約でも確認すると同時に、スタッフに説明を求めることが大切です。

 

不安に思った場合や、万が一にもトラブルになった場合は、消費生活センター等に相談しましょう。

勧誘が執拗だったり、契約を急がされた場合や、契約をやめたいと伝えても繰り返し引き留められる場合等には、その場ですぐに最寄りの消費生活センター等に連絡すると良いです。

 

※消費者ホットライン「188(いやや!)」
番最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する、全国共通の3桁の電話番号です。